11月11日から11月22日までの間、「NHK歳末たすけあい・海外たすけあい募金」を行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この活動は、JA全農が毎年取り組んでいる社会貢献活動の一環で、全国の都府県本部が募金活動をおこないNHK各放送局へ届けています。本会では、県内各事業所や関連会社、店舗など合計8か所に募金箱を設置し、職員や店舗への来店客に募金を呼びかけました。

集まった募金は5万304円で、12月２日に、畠山正副本部長から岩手県共同募金会の髙橋進事務局長と日本赤十字社岩手県支部の佐藤隆浩事務局へ手渡されました。畠山副本部長は「元旦からの大地震や気象災害などで困っている人に善意の輪が届いてほしい」と話しました。

　「歳末たすけあい」は、全国各地の生活に困窮している人や、能登半島地震の被災者の支援などに、「海外たすけあい」は、日本赤十字社を通じて世界各地の紛争や災害、病気などに苦しむ人たちに役立てられます。