～「いわて純情米消費拡大月間」キックオフイベント～

本会は、「いわて純情米消費拡大月間」のキックオフイベントとして、4月29日に千葉県のZOZOマリンスタジアムで開催された千葉ロッテマリーンズの試合に「銀河のしずく・岩手のひとめぼれデー」として冠協賛しました。

千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーである本会は、同球団所属で岩手県出身の佐々木朗希選手を「いわて純情米」アンバサダーに起用しています。

岩手県産米オリジナル品種「銀河のし(4)ず(2)く(9)」の語呂合わせで、「銀河のしずくの日」である当日は、入場ゲートにて先着20,000名に「銀河のしずく」のパックごはんや、佐々木選手のオリジナルグッズをプレゼントしました。また、ブースでは岩手県産りんごジュースやシナノゴールドの試食・試飲会や岩手県産米が当たる抽選会などが行われました。

試合直前には、球場でセレモニーを行い、伊藤清孝県本部運営委員会会長から千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督へ「銀河のしずく」429㎏を贈呈しました。伊藤会長は「一度食べてもらえれば、おいしさには自信がある。全国にブランドを知ってもらいたい」と期待を寄せました。

その後の始球式では、達増拓也岩手県知事がファーストピッチをつとめると、力強く投げられた一球は見事捕手に受け止められました。達増知事は「ちゃんと球が届き、始球式として成り立って安心した。幸先も良く、岩手県産米の消費拡大もこの調子でどんどん広げていきたい」と意気込みを語りました。